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義足

義足の一日の装着時間は?連続着用の長さと着け外しの回数やタイミングについて

ハロー!うくれれです。

 

足を切断したての頃、これから使用することになる義足について全くの無知の状態でした。

 

これまで義足に接してきたことが無かったので当たり前ですが、義足についての様々な疑問が沢山!

 

その中でも義足を着けて生活が始まると、どのくらいの時間装着しているのか?という疑問について、あの頃の私にむけて説明していきたいと思います。

 

これから義足を使用する方の参考になれば幸いです。

義足の一日の装着時間は?連続着用の長さはどのくらいなの?

義足を連続装着できる時間

 

足を切断したばかりの頃、これからは義足での生活になるのかと思い、いろいろと調べていました。

 

入院先の病院では、日本のように手厚い説明などはあまりなく、さらに医療用語の英語はとっても難しくて、やっぱり頼りになるのはネット検索!

 

沢山の義足ユーザーのSNSなどでは、特に装着時間に触れているものは見当たらなかったけど、おそらく一日中義足を使っているのかな?ということが分かりました。

 

しかし、いざ義足を手に入れてみると、歩ける時間は「一日10分程度」からスタートだったので、がっかりしてしまったのを覚えています。

 

義足でガッツリ歩いている人のSNSばかり見ていたので、もちろん練習は必要だけど、きっと最初から長時間義足を付けて過ごすことができると思いこんでいたからね。。。

 

というわけで、最初は一日10分から始めたのですが、思っていたより気持ち悪い!

 

「こんなもん10分もつけてられっかよ!」と投げ出したくなるようなスタートを切ることになります。

 

私は膝下を切断しており、家の中なら膝歩きで移動することができていたので、義足の気持ち悪さより膝歩きの方が便利だなと思い、最初の頃は練習もサボりがちでした。

 

どうせ外に出るような体力も気力もないし、その方が楽だったんですよね。

 

しかし、そんな私の態度を正そうとしたのか、ある日頼りにしていた膝に激痛が走りました。

 

これまでのように膝で歩くと、お皿の骨のある一点にレーザーで刺されたような痛みが。

 

膝で歩けなければお尻で歩くか、義足しかない・・・義足は気持ち悪いけど、お尻で歩くよりはましだわと思い、歩行練習に本腰を入れたのです。

 

 

最初は10分から始め、徐々に時間が伸びていくのですが、練習を重ねて歩けるようになると、義足装着の気持ち悪さより歩けない事の不便さのほうが大きく感じるようになります。

 

義足の装着時間は早急に伸びていき、練習開始から1か月ほどで起きている間はほぼ義足を付けて生活できるようになりました。

 

あれから4年経ちましたが、今まで特に大きなトラブルもなくここまで来れています。

 

一日10分と言われたときは焦る気持ちが出ましたが、何事も徐々に進んでいけば、いずれ目指した場所にたどり着けるということなのでしょう。

 

義足を外すのはどんな時?一日の着け外し回数とタイミングについて

 
 
 
 
 
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義足での生活が自分にとっての普通になっている現在、起きている間はずっと義足を付けています。

 

とはいえ、一日のうちに何度か義足を外すタイミングがありますが、どんな時に外すかというと・・・

 

【義足を外すタイミング】

  1. お風呂に入るとき
  2. 寝るとき
  3. 足が痛いとき
  4. 足が冷たいとき
  5. 汗をかいたとき
  6. 靴を履き替えるとき
  7. リラックスしたいとき

 

以上のようなタイミングで義足を外します。

 

お風呂や寝る前に義足を外すのはほとんどの義足ユーザーさんがやっていると思いますが、お昼寝くらいの短い時間であればそのまま寝ちゃうことも。

 

目が覚めてから「やっぱり外しておけばよかった」と後悔することもあります。

 

うくちゃん
コンタクトレンズと一緒だね。

 

また、沢山歩いた後や、義足の付け方が微妙にずれている時などに足に痛みが出た場合も、いちど外して足を休憩させるようにしています。

 

違和感を感じて無理に装着を続けることでアザになったり、すれてしまったりと、今後の生活に支障が出るので、早急に対応しなくちゃ。

 

他にも、冬の寒い日にパソコンなどで長時間作業していると、足を動かしていないためか断端がとても冷たく感じることがあります。

 

シリコンライナーを使っているんですけど、意外と体温がこもってくれないというね。。。

 

残った足を健康に保つため、血流はとっても大事(だと思う)なので、寒い時は義足を外して温めたり、優しくマッサージをしてから再度義足を付けるようにしています。

 

逆に夏の暑い日にはライナーの中が汗でびっしょりになり、歩いている時に義足がずれて危ない!

 

あせもや雑菌の繁殖を予防する意味でも、汗をかいた時は義足を外して清潔にするよう心がけています。

 

そのほかのシチュエーションで義足を着けなおすのは、靴を履き替える時。

 

私が使っている義足は足首が固定されるタイプで、義足を製作するときに普段使いにするつもりだったニューバランスのランニングシューズに合わせて角度を決めました。

 

ニューバランス以外の靴を履こうと思えば、かかとの角度が合うものでなければ無理。

 

ぴったりとはいかずとも、似たような角度の靴をいくつか持っていますが、パーフェクトにフィットまではいかない。

 

そんな時は義足で靴を履いたあと、一度義足を外して着けなおすようにしています。

 

かかとの角度が変わるわけではないけれど、その方法でいくと、なんとなく歩きやすく感じるというか。

 

気持ちの問題かもしれませんが。。。

 

そして、一日を通してゆっくりリラックスしたいときには必ず義足を外して、はだかんぼの足を投げだす!

 

足に何もまとっていない状態ってすごく気持ちよくて、あったかいお風呂につかったときのように、至福のため息が漏れてしまいそうです。

 

 

一日のうち義足を外す回数は日によって様々ですが、あまりにも集中していたり、忙しい日は一度も外すことなく過ごすこともあります。

 

義足ユーザーの人にとっては普通のことかもしれませんが、よく考えたら毎日10数時間ものあいだ、素肌をシリコンで覆っているというのは普通では考えられない状態ですよね。

 

身体の自然な状態をおもえば、何もない時でもできるだけ義足を外して足を解放してあげるように心掛けたほうがいいのかもしれないと思っています。

 

義足の一日の装着時間のまとめ

人間にとって、歩くというのは食べると同じくらい大切な機能ですので、たとえ義足であっても常に歩ける状態にしておきたいところ。

 

しかし、無理をしすぎてしまうと日常生活に支障が出ますし、体の声を聞きながら上手に装着していきたいですね。

 

もっと機能的な義足が開発されて、長時間つけていても快適!という義足が、たくさんの人の元に届く日がくることを願っています!

 

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